ちょいと落ち着いたので

自分の持ち場を掃除してると

「おい鋭憎悪 手 空いてるか」と社長

オイラ「空いてるっちゃぁ空いてるけど」 と、どうせまた何かしらやらされる感 タップリなんで 気のない返事を返す

「ちょいと来てくれぇ」 と工場裏の資材置場へ連行される

「ポンプ付けたいから穴掘ってパイプ足してくれぃ」

と言われ 仕方なく命令を聞く780cf8ae.jpg


元々 かなり前から20メートルくらいの深さでパイプが埋まっているらしく

近くで カボチャ栽培をするので 水がそばに無いから カボチャ栽培専用井戸ポンプ設置工事と 儲けと全く関係ない仕事である

もう完全に足を踏み込んでしまったオイラは 穴掘ってパイプ切って 延長させて

半日ドップリ ハマりました
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しかし 初めて オイラは手動式の井戸ポンプを使ったんだが

昔の人のアイデアって凄いですね

田んぼとかでよく見掛ける普通のガチャガチャやるポンプだけど

ガチャガチャやるだけで水が揚がってくるんだから

大したもんです

電気が要らないだからね

ウチの資材置場だって電気ない場所だから

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水は大切ですね