6月3日からの本格的作業が始まり
昨日 6月27日 我が社全員での戦い(作業)が終了
元請メーカーから 1名は残留 4名は解雇通告を受け(笑)帰国の途へ付かなければならないのだが(本来)
が しかし この中国地方にいるうちに、 もう一箇所 必ず訪問したい場所があったので
年寄り2名は4tユニックで今朝 埼玉へ帰国
我輩とゴーヘイは 社会勉強をしに
行って参りました。
知りたくて
お勉強して
日本が戦艦を作る経緯を知る
“陸奥”の大砲 とゴーヘイ
一応 溶接をやってる職人のはしくれとしては
造船の溶接の技術とか気になるし
叔父さんも長崎県で造船所で働いていたし、親父も大昔ちょこっと働いていたみたいだし
我等の現場で使うアーク溶接なんて 今も昔 全く変わってないんだよねー(感動)
こんなどデカイ物を約100年も前から作っていた技術が凄いと考えさせられる
1/10スケールの大和
本物は全長263メートル
構造的にも 凄いなと
ちょうど外の造船所に 建造中の船があり
比べれた
後ろのONEと書かれた船が全長364メートルだとさ
大和より100メートル長いが
約80年も前に263メートルの船を作り船員約2500名をのせてた なんて 凄い
大和の大砲も42kmの距離を飛ばすだとか‼️
凄い事だらけだった
そして 大和ミュージアムのすぐ目の前にある
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海上自衛隊の史料館へ
海上自衛隊の仕事内容を紹介する所
ここでも 自衛官の日頃の任務について 色々勉強させられた
(我輩の親族にも海上自衛官はいるのだがね
南極にも行ったことがあると聞いた)
日本の潜水艦の事も詳しく 説明されている
現役を引退した潜水艦だが中に入れるとは知らなかったので、テンション上がりました
これは艦内ではないけど乗組員のベット 非常に狭い 起き上がれない(寝返りをしてから降りるみたい)
そして説明員の方の粋なはからいで
ナイトモードの演出もしてくれての潜望鏡
(実際外も見れて 先程の建造中の船や造船所が見れるんです! 感激したわ)
しかしデカイわ 本物です!
当初の予定は大和ミュージアムと海自史料館で 2時間もあれば観て回れるだろうなんて勝手に思ってたが
結局 約5時間 観てた
完全にゆっくり見るなら 1日必要だと思う
広島市もそうだが呉市にも本当にこれて良かったです。
映画 “仁義なき戦い”の舞台となった場所だし
菅原文太先生演じる 広能昌三にも会えた気がする(笑)
軍需産業の要であった為に 多くの空襲を受け
沢山の方が 亡くなったみたいだし
機会があれば是非 日本国民なら
見る必要がある場所ですね
そして自衛隊の活動ももっともっと 国民に周知する必要があると思う!
今度は家族と来ようと!(笑)
ちょっと小さい子供には難しいけどね
そして そして
昼飯も食わず 見入ってたので、腹ぺこぺこ
最終目的地
尾道ラーメン🍜を食べに
呉から1.5時間掛けて
尾道市へ
いやー 美味かった
背脂たっぷり入ってたけど、全然しつこくない
尾道もこれて良かったわ
約20年くらい前に広島県出張は来たことあるのだが、その時は現場は山奥だったし、本当に仕事だけして帰還した苦い思い出が
帰りは国道2号をひたすら🚐💨
尾道〜倉敷付近まで 約2時間
たっぷりドライブだった
250キロくらい走ったかな
日本は広いですわ
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